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エコキュート故障・エコキュートの内部 

エコキュート故障・エコキュートの内部 のご紹介

エコキュート故障・エコキュートの内部 仕組み

エコキュート故障・エコキュートの内部 エコキュートの内部構造 イメージ図

エコキュートのヒートポンプユニット内では、二酸化炭素の「自然冷媒(CO2)」がぐるぐると循環しています
1⃣空気熱交換器…大気中の熱を取り込む
2⃣圧縮機…熱を持った冷媒は圧縮されてさらに高温化
3⃣水熱交換器…自然冷媒の熱を水に伝えてお湯を作る
4⃣膨張弁…再び大気の熱を集めるため、膨張させ冷媒の温度を下げる
熱を失った冷媒は再び熱交換器へ戻される
※冷媒とは熱を伝えるための気体のこと。

貯湯ユニットは作ったお湯を貯めておくタンクです

エコキュート故障・エコキュートの内部 構造

エコキュート故障・エコキュートの内部 エコキュートの構造説明写真

エコキュートは大気の熱を自然冷媒で集め、その熱を利用してお湯を沸かします。
貯湯ユニットは作ったお湯を貯めておくタンクです。
ヒートポンプユニットは、エコキュート独自のもので、屋外の空気から熱を集めて、その熱をお湯のわき上げに利用します。
わき上げには、電気エネルギーも必要になりますが、空気の熱を利用して効率よくお湯を沸かす「ヒートポンプ式」の為、少ない電気で高効率な運転が可能です。

ヒートポンプ内部

ヒートポンプユニットの内部の様子
エコキュート故障・エコキュートの内部 エコキュートの分解写真

ヒートポンプからの水漏れの原因は水冷媒熱交換器部分からの水漏れによるものです。毎日熱交換器内を水が行き来していますので、管の腐食・浸食が起こります、一度漏水しますと段々と漏水量が増えていきます。ヒートポンプの修理は高額になり、同時にタンク部品も交換時期に来ていますのでエコキュートの入れ替えを検討してみてください。

※エコキュートがお湯を沸かすときに出てくる水は結露水(空気中の水分が結露したもの)で故障ではありません。

タンク内部

貯湯ユニット内のタンクの様子
エコキュート故障・エコキュートの内部 エコキュートの中身 構造 写真

⑦⑧⑨⑩がよく壊れる部品です

エコキュートの内部には多くの部品を使用しています。一度修理してもまたすぐ壊れる原因は、部品の経年劣化が同時に起こり1つ直してもまた次の部品が壊れるのを繰り返すからです。

タンク本体はステンレス製ですので腐食もせず水漏れもほとんど起こりません、15年前のタンクでも新品同様ピカピカの場合がよくあります。

よく壊れる部品の写真画像
エコキュート 部品 写真

水漏れ原因になりやすいパッキンの様子
エコキュートの水漏れ原因 写真

エコキュートの故障で最も多い水漏れ

エコキュートは毎日運転をしています、使用開始から7~10年程経つと、内部部品が消耗し、水漏れする可能性が高まりますOリングパッキンなどのゴム製品は経年劣化し、破損しやすくなりますので、部品を交換して水漏れを改善する必要があります。

10年以上お使いのエコキュートが水漏れした場合は、エコキュート自体の交換を検討してみてください。

水道代・電気代が急に上がった場合はエコキュートの漏水・逃し弁の故障を疑ってください。頻繁に起こるブレーカー落ちも同様です。

スリム型エコキュートの内部

スリム型エコキュートタンクの内部
スリム型エコキュート 内部写真

スリム型エコキュートの内部写真 2缶式構造になってます。
スリム型タイプは2缶式で、幅の小さい缶を2缶つかっています。
370L薄型タイプの場合…185Lのタンクを2缶(185L×2=370L)

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